業務案内ー 防水工事｜千葉市緑区で雨漏り修理・防水工事なら田野工業

ウレタン防水とは、ポリイソシアネートを主成分とする主剤と、ポリオールを主成分とする硬化剤を撹拌して塗膜する防水法で、現在国内で行われている防水工事の大半を占めています。
比較的安い上に軽量で、凹凸のある場所でも施工可能。

また、つなぎ目の無い美しい仕上がりとなり、建物への負担がほとんど無いのもウレタン防水の特徴です。

ゴムシート防水と塩ビシート防水の二種類があるシート防水。
当社はどちらの施工も可能なので、施工箇所の状態やコストと耐久性のどちらを重視するかなど、ご要望に最適なご提案をお届け。

一級防水施工技能士がお住まいに最適な施工を施し、お客様のお困りごとを解決します。

サイディングやALCなどの外壁材のつなぎ目を埋める目地材をシーリングといいます。
外壁材だけでなく、窓などのサッシまわりにもよく使用されており、ゴムの特性を活かして隙間から外壁内に水分が侵入するのを防いでいます。

目立たない部分ですが、劣化から雨漏りを引き起こす可能性もあるため、10年を目安にシーリング工事を行いましょう。

FRP防水は、FRP（ガラス繊維強化プラスチック）という高強度・耐久性を持つ素材を応用し、FRPの被覆防水層を形成する工法。
軽量かつ強靭な防水層を形成し、耐水・耐食・耐候性に優れていることが特徴。
また、保護層が不要なので重歩行や車両走行も可能です。

速乾性なため、短工期の作業で継ぎ目のない美しい仕上がりが実現します。